藤原学園の『年中夢求』日記

天寿を全うした
●むこう向きのおっとせい その67411日、母が天国に召された。今年の正月には久しぶりに、親族のお祝いの席に元気な姿を見せていた。片手にビール、片手にお寿司をもち、ずっと飲み食いしていた。それが食べ納めになるとはその時には想像もしていなかった。お祝いから4日後、肺炎を患って入院。食事をとることは出来ず、点滴だけになってしまった。人間食べないとやはり弱ってしまう。もう年も年だけに治療することも出来ず、退院
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祝ってもらった
●むこう向きのおっとせい その6738日は誕生日だった。多くの人からお祝いのメッセージをもらった。メッセージを送ってもらった年齢層はとても幅が広い。こんなことはこの仕事をしているからこそだろう。生徒からは、動画付きのメッセージが送られてきた。これはかなり嬉しかった。それぞれに温かい言葉をもらって、気持ちがほっこりすると同時に、身の引き締まる思いがあった。ここまで好きな仕事を続けられていること、そしてま
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2023年度 実験学校最終回
●むこう向きのおっとせい その672この土日は2023年度の最終の実験学校だった。テーマは毎年恒例の「ロボットスペシャル」今回のロボットはモーターで動くのではなくバネで動くロボットだった。3通りに変身するロボットでかなり複雑なものだったが、小さな子どもたちも先生の助けを借りながら、第一段階は全員が作り上げた。中には1段階目ですっかり満足して、あとのは作らず、作ったロボットで嬉々として遊んでいる生徒もいた。小
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今年もよろしくお願いします
●むこう向きのおっとせい その671遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新しい年になって1週間が過ぎた。1日は地震があって、波乱の幕開けになった。結構長い間揺れたので、阪神淡路大震災を思い出し椅子につかまりながら、ちょっと身構えた。石川では大きな被害が出たようで、心よりお見舞いを申し上げたい。2日は家族でお祝い。久しぶりに今年は母ちゃんも参加。今年で御年99歳、白寿
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渇を入れられた
●むこう向きのおっとせい その67025日から29日まで冬合宿だった。11期生から始まったこの合宿も今年で57年。始まった当初は設備も全くそろっていなかった。暖房もない。持ち物の中には毛布というのがあった。寝具類さえ足りていなかったのだ。隙間風の入ってくる部屋の中で、「頭寒足熱がいいのだ。」というヒゲ先生の言葉を受けて、毛布を膝にまいて勉強していた。こうして始まった冬合宿だが、それ以降多くの生徒が、この小豆島
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