藤原学園の『年中夢求』日記

子どもは変化する
●むこう向きのおっとせい その541今実験学校の帰りのフェリーの中だ。子どもたちは疲れも見せずに、元気に遊んでいる。今回は2019年度の最終回。メインテーマはロボットの作成。毎度のことながら、作成にかかる時間は個人差が大きい。普段から物を作る機会の多い子と、そうでない子の差は、かなりはっきりさりしている。難しい工作だと思うのだが、小2のJ 君は先生の助けをほとんど借りずに自分の力で作りあげた。これにはほんと
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今年もよろしくお願いします
●むこう向きのおっとせい その540かなり遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。令和になっての初めてのお正月。今年は大神神社に初詣に行った。広大な敷地。本殿がなく三輪山をご神体とする神社は、魅力にあふれていた。ここ最近、行き先を変えているけれど、これから初詣はここにしようかと思えるくらい、素敵な神社だった。受験する生徒の合格を祈願した。普段神様のことは考えないのに
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冬合宿が終わった
●むこう向きのおっとせい その539昨日まで本科の冬合宿だった。今年は今までになくとても暖かかった。毎年行きの船中で、中3は英語の連語を100個覚えるというのがある。島に着いたらすぐにテストがある。子どもたちは船中で暗記に没頭した。合格点は80点。テストの結果は3人が不合格だった。翌日の再テストでは2人が合格。残る一人はなかなか覚えらない。「こんなの覚えられない」「絶対に無理」と涙を流し弱音を吐く。大阪
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藤原式不安全マッチを擦った
●むこう向きのおっとせい その538昨日中3の2学期最後の理科授業だった。2週に渡って作った「藤原式不安全マッチ」を擦った。マッチをする前に、マッチ作りに使う赤リンと塩素酸カリウムを混合して、木づちでたたいて爆発する実験をやって見せた。中学生の授業ではしばらくやっていなかったので初めて見る子どもが多かった。その爆発力には驚きの声があがった。私の後でやってみたい者と声を掛けたら、思いのほか希望者があった
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1周忌だった
●むこう向きのおっとせい その537昨日は義弟の1周忌だった。あれから1年。何事もなかったかのように、時はいつものように過ぎていく。1人の死は何をもたらすのだろう。生きるのも日常、死んでいくのも日常             (樹木希林)死は特別なものではない。こんな達観したことを言える気は、今のところしない。「人は2度死ぬ。肉体が滅びた時と忘れ去られた時と。50周忌まで忘れないで欲しい。」と義弟の友人で
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